地場の工務店様が勝ち残り成長するためには

ごく当たり前のことですが、ご自社の強味を十分に発揮することです。

強味 I <品質で勝負>

工務店様は腕の良い大工さんを有しております。
住宅を造る場合、色々な職種の職人さんが要りますが、なんといっても大工さんの腕の良さが最も住宅の仕上がりの良否を左右すると言っても過言ではありません。(当然他の職種の職人さんも大切ですが)

強味 II <割安感で勝負>

コストが大手住宅会社様よりかからない。
大手住宅会社様は必ずと言っていいほど住宅展示場を数ヶ所に数棟有しております。住宅展示場に集客するための販促費(TVのCMや折り込みチラシその他の広告媒体を数多く使用)が膨大に掛かります。また、営業マンも多数おり、そのコストは住宅価格に反映せざるを得ない状況です。
それに比較し地場の工務店様は住宅資材等の購入価格は大手住宅会社にかなわないものの、他のコストは極端に低く抑えることが可能です。

強味 III <信用・人間力で勝負>

建てた家をとことん面倒をみます。
私の若い頃(かなり昔になりますが)は、町内のお世話役は決まって大工さんが多かったようです。また地域の家のことは勿論ですが、その他のことの相談も乗っていただいた記憶があります。地域社会の良き相談役でした。核家族社会になり、その状況は若干薄れた気もしますが、地域によっては未だに健在です。
「自分の建てた家」には責任を持ち生涯守り続ける、これは地場の工務店様でなければ成し得ないことです。それに引き替え大手住宅会社様の場合はどうでしょうか。別段批判するつもりは毛頭ありませんが、家を建てた時の担当者が転勤したり、何かの事情で退社した場合、お施主様は大変不安になると聞きます。
「建てた家をとことん面倒をみる」これは地場工務店様の大きな力だと思います。

それに戦略上、大きな武器になる、常に全国展開している大手ハウスメーカー、パワービルダーへの強力な差別化に成りえる鮮度ある商品力を備えることです。